フィンガージョイントプラント
FJ-134/184/254

FJ-184
特長
- 造作材から中断面・大断面に至るまでをカバーするラインナップ
- 工場スペース及び生産量に合わせたラインプラントを提案
- 造作材・小断面プラント: FJ-134及びFJ-184
- 中断面: FJ-184
- 大断面: FJ-254

ダブルシェーパ
生産規模大クラス

シングルシェーパ
生産規模中クラス

トランスファ
当社独自の走行転倒式で高速ラインを実現

エンドプッシャ
製品長さを吟味して長さを選択可能
大断面専用プラント
FJ-251D

FJ-251D
特長
- シェーパ自体が移動する自走式
- プレスは、マルチワンジョイント方式を採用:
材料を一列に数本並べ一定の長さになった時、一挙にジョイントプレスにする方法です。
プレス後に指定の長さで切断するので長さが安定し、能率良く真直ぐなジョイント材が得られます。
センタ集中式フィンガープラント
FJC-251

FJC-251
特長
- 集成材工程の要となるコア材接合フィンガージョイント
- 端面ノコ加工・フィンガー加工・糊塗布・プレスまでを集中して、一箇所で行えるセンタ方式
- 材料を固定したままで各工程の装置が移動しながら、端面加工から圧締め加工を実施
- 加工精度保持・設置スペースの縮小・メンテナンスなど、従来方式に比べ管理が容易